2009年08月06日19:18中部地方選手権 第7戦 つづき
お昼の完熟歩行。路面はDRYと言えども、キョウセイの川は干上がるはずもありません。歩いてチェックすると、やはり川はヘビーWET状態。早くもビビリーごま桃が炸裂しそうでしたが、今日は前向きに立ち向かうことに決めていたので、ビビリーを隠して(^^)がんばるのでした。
川は、
☆島からBOXへのショートカット部分。
☆BOX出口手前
☆テクニカルセクション(ここはびしょ濡れ)
この2本目は、川をどう制するかが課題かな~・・。でも、珍しく考えているとなかなか走りが決まらないのよ・・・・・大体決まるんですがね~^^;1箇所、相当悩む悩むと全的な方向性も狂わすことがありますから、要注意です。
そんなことを色々と考えながら、ある魔法も使って、ごま桃の走行が始まるのでした。
スタート
川は、
☆島からBOXへのショートカット部分。
☆BOX出口手前
☆テクニカルセクション(ここはびしょ濡れ)
この2本目は、川をどう制するかが課題かな~・・。でも、珍しく考えているとなかなか走りが決まらないのよ・・・・・大体決まるんですがね~^^;1箇所、相当悩む悩むと全的な方向性も狂わすことがありますから、要注意です。
そんなことを色々と考えながら、ある魔法も使って、ごま桃の走行が始まるのでした。
スタート
慎重にスタートして1コーナーへ。ここは速度も上がらないので普通にクリア^^その後、BOXの出口の川の状態もチェックしながら出口を踏んでいくと、すごく気持ちよくクリアできた☆・・・・でも、危うく外周へまっすぐ行ってしまいそうになる危ないですねー、やはり鬼門だ取り合えず、速度を乗せたまま島を周り、問題のショートカットです。ひえ~~~怖い~~~~車が暴れる前に対処してクリア~かと思われた瞬間、速度が乗りすぎてブレーキングがぶれてしまったvvBOXの川の餌食ですいや~、何ともなりません。まだまだ未熟ですそして、出口で微妙に我慢を強いられて外周からシェルへ。
とにかく、この先も色々待ち受けているわけなので、めげずに頑張る。ちょうどこのシェルは、初心者の頃、よく練習したコーナーリングに似てるので昔を思い出しながら攻めるここはなかなか上手くいきました^^
そして、1番迷っていたテクニカル。今日はパイロン4本を立てただけのBOXになっていますが、これがまた川とのコラボで難しいセクションになっているのよね^^;最初のアプローチブレーキングは成功。次のコーナーリングからタイヤの動きを微妙に感じながらビッツを楽にしてあげると・・・・・いい感じで抜けれます☆まぁ、いいでしょう
さて、最後の270度ターンですが、1本目と違ってDRYなので、ちょっと気合が入ります。IOXで舐めた苦い経験を糧に慎重に回してゴール
1’21’’96
このタイムが遅いのか早いのかわからないのですが、島手前のBOXであれだけ失敗したので、順位は期待できません。しかし、やっぱり川にやられた~というより、川に隠れた路面にやられたというのが正解かも。こういう所は、昔からできてませんな。本当に未熟です。
ちょっとしょんぼりしながらパドックに戻るが、相変わらずタイムは良く聞こえないし、順位はアナウンスしてくれないので、走行が終わっても誰がどんな順位なのか全然わかりませんでしたが、暫定がすぐ出たので、みんなコントロールタワーへ走る
ごま桃はちょっとN1の走行が見たかったので遅れていったのですが、Mデミオさんが握手を求めてくれたので、何とかごま桃が1位だったことがわかりました^^ちょっと狐につままれた感じで驚きの優勝・・・。でも、これでシリーズチャンピオンが決定したみたい☆
1位 ごま桃
2位 Mさんデミオ 1’22’’21
3位 Hさんデミオ 1’22’’58
4位 F原さん 1’22’’80
ここでまた、ごま桃の運のよさが出たみたいです~^^
思い返してみると、今日は今までとちょっと違った走行だった気がします。あらゆるセクションで、スターレットとシティでしつこく練習した「コーナーリング」や、インプレッサで覚えた「我慢」、シルビアとビートで培った「感性」が顔を覗かせていました。その時代、必死に練習したことって、こうやって出てくるんですね。今更かもしれないけど、頑張ったことが身になってる事を痛感したイベントでした☆・・・あ、でも、まだまだできないことは一杯あるので、この先も精進していきたいと思います
あとはIOXを残すのみ。2位争いは北陸3人衆の争いが熾烈です。しかも彼らのホームコースそして、6位争いも熾烈。ベテラン2人が同点だそうで、F原さんと妖怪さんの一騎打ち
無茶苦茶面白い戦いになりそうですね^^
さてさて、ごま桃は行けるのかな~
皆さんの戦いを見たいしな~^^
IOX、ごま桃、まともに走ってないしな~~
最終戦、楽しもうかな
楽しくなけりゃ、ジムカーナじゃない