2010年10月04日11:19哲学
世界一になった人の言葉は重い。
別に世界一じゃなくても、重い言葉を持つ人はいますが、たまたま、ごま桃が聞いた重い言葉は世界一の人でした。






ラファエル・ナダル。





聞いたことがある人もいるかと思います。男子テニス世界ナンバーワンプレーヤー。先日、WOWWOWで彼の特集を放映していました。ごま桃がファンやってることもあって、録画しておいたんですが、至極重い内容になってました。重いって言うのは語弊があるかな・・・・・。

今年のナダルは、とんでもなく強い。全豪こそ逃しましたが、その後、全仏、全英、全米と、タイトルを3連続で獲得しています。生涯グランドスラム(グランドスラムは、なかなかタイトルを取ることが困難な為、全ての大会で優勝した人も少ないんです。で、生涯を通じて4大会を制したことを「生涯グランドスラム」と言います。)も手に入れた24歳です。もちろん、テニスは強いのですが、テニスではない別の所の強さが目立つんです。でも、それが何かよく分からなかった。なので、今までどんな風にテニスに向かってきたのかは知りたい所だったんですが、本当によく分かりました。現代の我々に足りない物を教えてくれているような気にさえなります。

その中で彼が言った印象的な言葉の一部を紹介しておきます。







「 メンタルは、トレーニングする物じゃない。僕は今でもメンタルは好調だ。希望があるからね 」






WOWWOWに加入している方は是非観てみてください。再放送があります。




この記事へのコメント

1. Posted by 森田   2010年10月06日 22:50
僕もココ最近メンタルは好調です、希望は無いけどね!
今年の収穫はどんな気持ちで競技に臨めばいいか
少しこつを掴んだ気がします、
人それぞれ違うと思いますが、
2. Posted by ごま桃   2010年10月07日 07:58
メンタル好調はいいことだね^^
何か掴めた気がするって事自体が、希望なんじゃない!?

コメントする

名前
 
  絵文字